首相公邸付近Musseau(ミュソー)地区におけるデモ等の発生に伴う注意喚起
令和4年5月27日
本日5月26日(木)に、首都圏Musseau(ミュソー)地区の首相公邸付近において、一部暴徒化した民衆がタイヤを燃やすなどして首相に抗議しているとの情報に接しています。これに対して、警察の治安部隊は銃や催涙ガスを用いて鎮圧を試みているとの事です。
このため危険な状況となっている同地区には、決して近づかず、混乱に巻き込まれることがないよう十分ご注意ください。なお、やむを得ず外出される場合には、ラジオ、インターネット等で事前に情報収集を行い、細心の注意を払うと共に、万が一デモや群衆に遭遇してしまった場合には決して近づかず、引き返すか大きく迂回する等の退避行動を心がけてください。