ハイチにおける誘拐事件多発等に関する注意喚起
令和4年4月25日
昨今、ポルトープランスをはじめとした首都圏において誘拐事件が急増しています。外国人が被害に遭うケースが増えており、犯行手口も周到な準備をしたとみられる事例が報告されています。被害に遭わないために十分な安全対策を講じ、以下のポイントを参考に行動して頂くようにお願いします。
1 携帯電話等連絡可能な通信機器を常時携行する。
2 携帯電話等に、下記警察や大使館緊急連絡先等を保存する。
3 日程や連絡先等、家族への事前共有を徹底する。
4 外出前に必ず移動車両の点検や自宅の戸締まりを徹底する。
5 目立つ服装・行動を慎む。
6 単独での外出、日没後の行動は極力控える。
7 公共交通機関(バイクタクシー、タプタプ)の使用を避ける。
8 運転時、慣れていない道は避け、地図アプリを過信しない。
9 ワンパターンな行動を避け、時折道や通行時間を変える。
10 スーパーマーケットやレストランは、武装警備員がいる場所を選ぶ。
11 屋外のATM利用は避け、建物から出る時に周囲をよく確認する(特に銀行)。
12 不審な人物等を察知した場合、速やかにその場を離れる。
13 武装した者に相対した場合、指示に抵抗するような言動を避ける。
また、誘拐事案だけでなく、ギャング間の抗争による銃撃戦や、治安悪化や石油製品の欠乏等に抗議するデモ参加者による略奪行為、投石、放火、治安部隊との衝突などが報告されており、引き続き同国の治安情勢は予断を許さない状況になっています。
常に細心の注意を払うよう心がけていただき、不測の事態に遭われた際には、警察及び大使館緊急時携帯電話に御一報ください。
・警察:+509-3838-1111
・大使館代表:+509-2256-5885、+509-2256-3333
・大使館緊急時:+509-3486-6992、+509-4647-5404
1 携帯電話等連絡可能な通信機器を常時携行する。
2 携帯電話等に、下記警察や大使館緊急連絡先等を保存する。
3 日程や連絡先等、家族への事前共有を徹底する。
4 外出前に必ず移動車両の点検や自宅の戸締まりを徹底する。
5 目立つ服装・行動を慎む。
6 単独での外出、日没後の行動は極力控える。
7 公共交通機関(バイクタクシー、タプタプ)の使用を避ける。
8 運転時、慣れていない道は避け、地図アプリを過信しない。
9 ワンパターンな行動を避け、時折道や通行時間を変える。
10 スーパーマーケットやレストランは、武装警備員がいる場所を選ぶ。
11 屋外のATM利用は避け、建物から出る時に周囲をよく確認する(特に銀行)。
12 不審な人物等を察知した場合、速やかにその場を離れる。
13 武装した者に相対した場合、指示に抵抗するような言動を避ける。
また、誘拐事案だけでなく、ギャング間の抗争による銃撃戦や、治安悪化や石油製品の欠乏等に抗議するデモ参加者による略奪行為、投石、放火、治安部隊との衝突などが報告されており、引き続き同国の治安情勢は予断を許さない状況になっています。
常に細心の注意を払うよう心がけていただき、不測の事態に遭われた際には、警察及び大使館緊急時携帯電話に御一報ください。
・警察:+509-3838-1111
・大使館代表:+509-2256-5885、+509-2256-3333
・大使館緊急時:+509-3486-6992、+509-4647-5404