ハイチの農業インフラ整備のための無償資金協力「平成30年度経済社会開発計画」引渡式
令和3年9月3日
9月3日、水野光明大使は、ハイチの農業インフラ整備のための無償資金協力「平成30年度経済社会開発計画」の引渡式に出席し、日本で製造されたトラクター22台と井戸掘削機1台を農業省に引き渡しました。
今回の機材供与により、農業の生産効率の向上及び生産量の増加が見込まれ、農業従事者の収入増に加えて、ハイチ全体の食糧不安が緩和されることが期待されます。
ハイチでは、人口の約40%にあたる440万人もの人々が食糧不安の状態にあるとされています。
さらに、8月14日に発生した地震によって、被災地における人道危機は一層拡大しています。
日本はこれからもハイチの経済社会開発に貢献すべく、支援を続けていきます。
(なお、本計画では、ブルドーザーやパワーシャベル等の道路建機も調達しており、こちらは近いうちに公共事業省へ引き渡される予定です。)
今回の機材供与により、農業の生産効率の向上及び生産量の増加が見込まれ、農業従事者の収入増に加えて、ハイチ全体の食糧不安が緩和されることが期待されます。
ハイチでは、人口の約40%にあたる440万人もの人々が食糧不安の状態にあるとされています。
さらに、8月14日に発生した地震によって、被災地における人道危機は一層拡大しています。
日本はこれからもハイチの経済社会開発に貢献すべく、支援を続けていきます。
(なお、本計画では、ブルドーザーやパワーシャベル等の道路建機も調達しており、こちらは近いうちに公共事業省へ引き渡される予定です。)


