令和2年度 草の根・人間の安全保障無償資金協力案件「サルモリⅠ地区サトウキビ加工センター整備計画」署名式の実施

2021/3/30
令和2年度 草の根・人間の安全保障無償資金協力案件
サルモリI地区サトウキビ加工センター整備計画
 
 
贈与契約署名日 2021年3月30日
被供与団体名 農民家族協会
供与限度額 145.421 米ドル
概要 本案件実施予定のサルモリI地区は、西県の県庁所在地であるポルトープランス市から北東へ112.4kmに位置する中央県アンシュ市に所在します。サルモリI地区及びその周辺地区はサトウキビの栽培が盛んで、同地区の重要な収入源となっていますが、5年前に同地区で唯一の木製の搾汁機が故障し、現在に至るまで使用不可能な状態となっています。それ以来、サトウキビ農家は加工のためにわざわざ他の地区で作業することを強いられており、交通費の発生や作業効率の低下により深刻な経済的問題に直面しています。
 
本計画によって、1階建てのサトウキビ加工場1棟(295.12m2)、貯水槽1棟(18.49m2)、作業員用のトイレ棟1棟(2個室、各個室面積2.4m2、手洗い場を含む)の建設を行うとともに、モーター式搾汁機(1機)及びボイラー(4台)を整備することで、対象地区におけるサトウキビ加工量の増加、それによるサトウキビ農家の収入の増加が見込まれます。
 
 
                                                                                   2021年3月30日
署名式が行われました。
農民家族協会のルイ=テール・ピエール代表と水野大使との間で,贈与契約への署名が行われました。