平成27年度無償資金協力「中央県及びアルティボニット県小中学校建設計画」引渡式の実施

2020/11/9
校舎
大使スピーチ
花束贈呈
 11月9日,水野光明大使は,中央県アンシュ市のギマラリ小中学校にて行われた平成27年度無償資金協力「中央県及びアルティボニット県小中学校建設計画」の引渡式に参加しました。ハイチ政府からは,ジュトゥ首相,モイーズ大統領夫人,カデ国民教育・職業訓練省大臣が出席しました。
 
 今回の支援では,中央県及びアルティボニット県にある既存の小中学校12校において,新たに90教室を増設しました。また,ハイチでは地震やハリケーン等の自然災害が頻発しており,小中学校が地域の避難施設に指定されることが多いことから,震災国である日本の経験・知見を生かして校舎を耐震・耐風設計にするとともに,車椅子での使用が可能なトイレや複数階へのスロープの設置など,障がい者へ配慮した設計を施しました。
 
 こうした支援は,持続的な開発目標(SDGs)の目標4「すべての人に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」の達成に貢献するものです。
 
 これからも我が国は,ハイチ政府が優先分野とする教育分野での協力を続けていきます。
 
 
【参考:12校の詳細】
 
学校名 教室数
(計90教室)
受け入れ可能な生徒数(計3600人)
クレトブリュレ  
 
 
 
 
中央県
ミルバレ 3 120
トリアノン 6 240
アンリクリストフ トモンド 9 360
デスタングビル ソー・ドー 6 240
イマキュレコンセプション アンシュ 6 240
トゥサンルベルチュール 12 480
ギマラリ 18 720
マルモン 6 240
コラデール 3 120
ロスパリ 6 240
シャルルベレール アルティボニット県 ベレット 9 360
デザルム 6 240