平成29年度日本NGO連携無償資金協力署名式 (特活)ピースウィンズ・ジャパン
平成30年2月23日
2018年2月23日,八田善明在ハイチ日本国大使館大使と(特活)ピースウィンズ・ジャパンのポーマン真理子(現地事業責任者)との間で,平成29年度日本NGO連携無償資金協力「南県サンジャン・ドゥ・スード地域における自然災害に備えた建設技術指導と自然災害対応に関するレジリエンス強化事業」(供与限度額609,243米ドル)に係る贈与契約への署名式が行われました。
本事業では, ハリケーンや雨期の大雨により毎年のように被害を受けている当国南部地域において,防災・減災能力強化を目的に,地域で調達できる資材を活用し,災害に耐えうる建物建設の技術指導を行うほか,ワークショップを通じて,地域住民による防災マップや災害時のアクションプランの作成を支援し,これらの情報を広く住民に周知することで,災害時の各住民における対応能力強化を図ります。事業実施地の南県サンジャン・ドゥ・スード地域では,2016年に当国を直撃したハリケーン・マシューによって甚大な被害が発生しており,今後自然災害が発生した際に,如何に被害を最小限に抑えるかが重要な課題となっています。
日本政府は,日本NGO連帯無償資金協力のスキームを通じて,日本のNGOが開発途上国・地域で行う経済社会開発事業に資金協力を行っています。


本事業では, ハリケーンや雨期の大雨により毎年のように被害を受けている当国南部地域において,防災・減災能力強化を目的に,地域で調達できる資材を活用し,災害に耐えうる建物建設の技術指導を行うほか,ワークショップを通じて,地域住民による防災マップや災害時のアクションプランの作成を支援し,これらの情報を広く住民に周知することで,災害時の各住民における対応能力強化を図ります。事業実施地の南県サンジャン・ドゥ・スード地域では,2016年に当国を直撃したハリケーン・マシューによって甚大な被害が発生しており,今後自然災害が発生した際に,如何に被害を最小限に抑えるかが重要な課題となっています。
日本政府は,日本NGO連帯無償資金協力のスキームを通じて,日本のNGOが開発途上国・地域で行う経済社会開発事業に資金協力を行っています。


