平成27年度無償資金協力「クロワ・デ・ミッション橋梁及び新線橋梁 架け替え計画」着工式の実施

 1月19日(金),タバール市のクロワ・デ・ミッション橋梁入り口にて,我が方から八田善明在ハイチ大使,ハイチ政府からモイーズ(H. E. Mr. Jovenel MOÏSE)大統領,ラフォンタン(H. E. Mr. Jack Guy LAFONTANT)首相,カイヨ(Fritz CAILLOT)公共事業・運輸・エネルギー・通信大臣を始めとする政府関係者の立ち会いの下,平成27年度無償資金協力「クロワ・デ・ミッション橋梁及び新線橋梁架け替え計画」の着工式が行われました。
 
 2015年に日本とハイチ両政府間において書簡の交換が行われ,36億7,200万円を限度として無償資金協力の枠組みで実施される本案件は,2010年1月の大地震及び度重なるハリケーンにより著しい損傷を受けた国道1号線上のクロワ・デ・ミッション橋梁及びバイパス道路である新線上の橋梁を架け替え,それぞれの取付け道路及び護岸の整備を行うものです。
 
 今回の協力によって,安全性・耐久性の高い橋梁への架け替えにより,首都圏と中央・北部を結ぶ主要幹線道路である国道1号線の安定運用に資するものとなり,ハイチにおける物流の促進と円滑化が期待され,モイーズ政権の推し進める経済基盤の強化を下支えします。

 また,50年に一度の規模の洪水に対応できる橋梁の整備と護岸工事により,災害発生時の交通と歩行者の安全が確保されるとともに,同国の気候変動への適応能力を強化します。
 
        


                              


                                       



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