平成28年度 草の根・人間の安全保障無償資金協力案件 オリネス共同体小学校整備計画

                       

 
贈与契約署名日 2017年1月26日
被供与団体名 同胞と帰還者共済組合
供与限度額 81,897 米ドル
概要 オリネス共同体小学校は,中央県アンシュ市から東へ約10kmに位置するフォール・レゾリュ地区に所在します。地域の公立校の不足から同胞と帰還者共済組合が2002年に創設した同校は,現在自前の校舎を有しておらず,教会と,同地区の職業訓練校の一角を間借りして授業を行っている状況です。現在使用している施設は初等教育用に建設されていないため,授業を行うための最低限の機材である黒板,机,椅子等も児童の使用に合っておらず,児童に対して適切且つ質の良い授業を行うことができない上,同地区には収容人数の問題により同校でも受け入れることのできなかった待機児童が存在しています。
 
本案件では,同校の児童により良い学習環境を提供するため,40名を収容可能な教室6教室及びトイレ棟(3個室)を建設するとともに,各教室に机・椅子(一体型)と黒板を設置します。


           2017年1月26日
署名式が行われました。
同胞と帰還者共済組合のゲステール・エグジリュス調整役と八田大使との間で,贈与契約への署名が行われました。

        
 
 


               2018年2月2日
引渡式が行われました。
八田大使,同胞と帰還者共済組合のゲステール・エグジリュス調整役,アンシュ市副市長,中央県社会問題事務所長のほか,オリネス共同体小学校校長,同校の教員,児童,保護者及び地域住民の出席の下,新たに建設された小学校の敷地内で引渡式が行われました。