平成26年度無償資金協力「選挙プロセス支援計画(国連開発計画(UNDP)を通じて)」に関する交換公文の署名

(左より)ラブルス対外協力担当閣外大臣、田村大使、カンUNDP在ハイチ上級事務所長、 アンリ内務・地方自治体大臣、オポン臨時選挙管理委員会委員長

 2015年3月10日,UNDPハイチ事務所において,我が方田村勝義在ハイチ大使館大使と,先方ソフィ・ドゥ・カンUNDP在ハイチ上級事務所長(Sophie de CAEN, Senior Country Director, UNDP in Haiti)との間で,5.43億円(450万米ドル)を限度とする紛争予防・平和構築無償資金協力「選挙プロセス支援計画(国連開発計画(UNDP)を通じて)」に関する書簡の交換が行われました。
 ハイチでは,任期の切れた上院の3分の2の議席及び全下院議員の改選選挙並びに地方議会選挙の早期実施が急務となっています。この計画は,UNDPを通じて,一連の選挙プロセスのための選挙関連用品の一部の調達を行うことにより,ハイチにおける円滑な選挙の実施を支援し,それにより,民主主義及び法の支配並びに平和と安定の確保を通じた国家再建に寄与するものです。
 我が国は,2010年のハイチ大地震の発生を受けて,同国の大震災からの復興と基礎社会サービスの確立のための支援を行ってきており,今回の協力はこうした我が国のハイチ支援の一環として実施されるものです。