平成22年度ハイチ共和国に対する紛争予防・平和構築無償「レオガン市復興のための市街地道路整備計画」竣工式

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 2013年12月17日、レオガン市役所において、平成22年度ハイチ共和国に対する紛争予防・平和構築無償「レオガン市復興のための市街地道路整備計画」の竣工式が行われました。

 倉冨健治大使、小田亜紀子JICAドミニカ共和国事務所長、ジャック・ルソー公共事業・運輸・通信大臣,ピア-ル公共事業・運輸・通信省公共事業局長,サントス・アレクシレオガン市長らが出席し、ハイチ側から感謝の意が示されました。

 10億4,800万円(約11.15百万米ドル)にのぼる今回の支援は、2010年11月24日に二国間で署名を行った交換公文(E/N)に基づくものです。同年1月に発生した大地震により、震源地に近いレオガン市においては建物の90%以上が倒壊し、市街地道路も多くが損傷を受けたため、交通に大きな支障をきたし、また、道路排水の不良により、降雨時には冠水し、不衛生な環境となっていました。

 今回の無償資金協力は、レオガン市街地において、道路の舗装・側溝の整備(総延長9キロ)及び排水路の改修により、交通の改善及び衛生環境の向上を図ることを目的としています。

 また本計画は、延べ45,000人の地域住民の雇用により、現金収入機会を提供し、地域住民の生活向上にも貢献しました。

 日本は、大地震によって甚大な被害を受けたハイチに対して、人間の安全保障の視点から、同国における基礎社会サービスの確立を中心とした支援を行っています。